【WWOOF】埼玉県小川町で山仕事、畑仕事!

今回は、埼玉県比企郡小川町でのWWOOF記録です。こちらのホスト様では、山仕事と畑仕事をお手伝いさせていただきました。具体的には、椎茸の収穫、薪集め、薪割りなどです。他にも、サイクリングに出かけたりと、楽しく勉強させていただきました。

WWOOF(ウーフ)とは?
ファームステイの仕組みです。WWOOFホストは「3食+住まい」を、WWOOFer(僕)は「労働力」を提供し交換します。

↑ミツバツツジ。春満開の小川町!

「山が笑い出した」かのような風景

ホスト様とは、小川町駅で待合せしました。事前のやりとりで、

ホストさん
ホストさん

4月は周りの山が芽吹き始めて、毎日色が変わります。一年で一番美しい時です。

とお聞きしていたので、一体どのような景色が見られるのか、とても楽しみでした。ホスト様と対面した後は、少し寄り道しながら小川町の美しい景色を見せていただきました。満開の桜と、美しい山々。

下の写真のように、山の色は深緑だけではなく、黄緑も、山桜のピンクもありました。

↑緑と黄緑の対比と、点在する山桜のピンク
ホストさん
ホストさん

この山の表情を「山が笑い出した」と表現しているんだよ

とこ
とこ

本当にその通りですね。とても素敵です。
小川町に歓迎された気分です!

↑川沿いの桜並木
↑至るところで、美しい景色を拝むことができました。

なんだか良い旅になりそう!

苗と山を見せてもらう

お宅へ到着した後は、散歩しつつ苗や山を見せていただきました。

↑温床でたくさんの苗が育っています。
↑桜の花筏(いかだ)
↑ブルーベリーの木。一つ一つの蕾が、良く知った果実になっていく!
↑山道は足腰が鍛えられるなあ。
↑野草タラの芽。天ぷらにすると美味しいんだって。
↑ひょっとして・・・と覗いてみると、日本タンポポ(花を支える丸い部分が反り返っていない)でした!
街中で見るのは、ほとんどセイヨウタンポポ(反り返っている)らしい。(参考URL

普段住んでいる世界と違いすぎて、おとぎの世界に来たかのようでした。

猫もいた

滞在中、猫にも会えました。とても人に慣れていましたよ!

↑「撫でてくれてもいいんだけど、どうする?」
↑「へえ、結構やるじゃん」
↑「ああ、もう駄目だあ・・・!」

山仕事、畑仕事

木を運んだり、薪割りをお手伝いしました。特に、薪割りは初めての経験だっただけに、とても思い出深いです。「スコーーン!」と割れる感触が心地良かったです。

↑木を運び・・・
↑薪も割る!
↑うまくいくとパカッと割れて気持ちがいい!

場所は変わり、ホストさんのお友達の畑でもお手伝いしました。畑から眺める木々の色や山桜が印象的。

↑ホストさんのお友達の畑。山の表情を眺めながらの作業。
とこ
とこ

自分の畑からこんなに素敵な景色が拝めたらどれ程良いだろう!

印象深い作業は、原木椎茸の収穫です。

↑椎茸の原木全景。どの木にもたくさん生えていました。
↑適度な大きさの椎茸を選んで摘んでいきます。
↑とてつもなく大きな椎茸も!
とこ
とこ

自分でも椎茸を育ててみたいなあ!

サイクリング

2日目は、自転車をお借りしてサイクリングに出かけました。のんびり旅かと思いきや、自転車部(?)なるグループに混ぜていただくことに。そこで、

自転車部の<br>一員
自転車部の
一員

激坂(急勾配の山道)を登ろう!

という話になり、一抹の不安を抱えながらも挑戦することに・・・。
行くと、想像以上の勾配。その上、結構な長距離・・・。20分程ひたすら坂道を上りました。

とこ
とこ

ここで音を上げるようでは、農業はやっていけない!

という、張らなくてもよい見栄を張り、遅れながらも自転車部について行きました。
登りきって、息が切れていたのは僕だけでした。自転車部の体力すごい・・・。

サイクリングで撮った写真

↑桜とバス
↑自転車部、速い・・・
↑建物に和む。
↑蛇籠に和む。
↑目的地到着!自転車を支えられぬほど困憊。
↑下山してケーキ屋「Cefalu」へ
↑貸していただいた自転車
↑風景に和み・・・
↑急勾配に喘ぎ・・・
↑小川町はこのような石積みが多かった。
↑最後まで景色に癒やされ・・・
↑最後は美味しいケーキに癒やされました

サイクリングには、みんなでワイワイ楽しむという側面と、漕いでいる最中の孤独な時間を楽しむという2つの側面があって魅力的でした。自転車で激坂を登るという、またとない経験は、体力面と精神面において良い修練になったような気がします(?)。きつかったけど楽しかったなあ。

本棚

サイクリングから帰宅して、休憩がてらホスト様の本棚をぼんやりと眺めていました。

↑農業、絵本、自給自足、辞典、漫画、物語・・・なんでもござれ。

滞在中に手にとった本の中には、とても思い出深いものもあり、以下のページで紹介しています。その他、僕のお気に入り本も紹介しているので、よろしければ読んでいただけると嬉しいです!

毎食美味しい食事!

少し気分を変えて、食事の写真を。ホストさんの手料理がとにかく絶品でした。毎食毎食たくさんおかわりしました!

↑タンメン。美味しかった・・・
↑お弁当に持たせてくださったサンドイッチ
↑夕飯のシチュー
↑朝食は玄米!
↑ある日の夕飯 炊き込みご飯!
↑夕飯 緑はパクチーだったかなあ・・・?
↑スポンジケーキ。ふわふわで絶品!
↑水俣のみかん

さいごに(ホストさんからの問い)

週末だけの訪問だったので、すぐに別れの時が来てしまいました。帰りは雨がぱらついていました。最寄り駅までの車中で、ホストさんと話したことがとても印象に残っています。

ホストさん
ホストさん

今はとても便利じゃない?だけど、昔はスマホはおろか、携帯すらなくて。それでも普通に生活してて・・・。便利を追求することはとても有り難いことだけど、便利なことも、不便なことも、みんなで少しずつ分け合うということが大事じゃないかって思うの。

「不便なことも少しずつ分け合う」というのは、どういうことだろう。「これ」という答えはないだろうけど、「私はちゃんとやっています。大丈夫です」という考えに陥らないようにせねばと思いました。

好きな時に移動でき、買い物ができ、連絡ができ、インターネットができ・・・ということが今では当たり前です。その当たり前の分だけ、「どこかに負荷がかかっているかも」ということを時々思い出したいです。そうすれば、自分の行動も少し変わるのかな?

別れ際、このような大切な問いを与えられ、とても有り難かったです。お土産に椎茸も。

↑いただいた椎茸を野蒜(のびる)とのらぼう菜と炒めてみました!美味しかったあ

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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